
白岩工業が選ばれる理由とは?白岩工業の内定者にインターンや面接で感じたことをインタビュー!
白岩工業では「採用と教育で日本一のサブコンへ」をコンセプトに、新卒採用に力を入れています。
内定者研修や新入社員研修だけではなく、入社後のフォロー・教育体制が整っているからこそ、安心して成長できる環境です。
だからこそ、白岩工業が掲げている会社理念やビジョンに共感し、共に日本一を目指してくれる人材が入社を志してくれています。
今日は2025年の内定者である龍野さんに、白岩工業を選んだ理由やインターン・面談を受けて感じたことを聞いてみました。
まずは、自己紹介をお願いします。
龍野広夢と言います。
京都精華大学のデザイン学部建築学科4年生です。
2023年の10月に白岩工業と出会い、就職を希望しまして、現在は内定者として研修を受けています。
就職活動はいつから始められましたか?
僕は2023年の8月頃から就職活動をはじめました。
当時は学校でサポートを受けて集団で申し込むインターンに参加したり、個人的に興味がある企業の説明会や面接に応募をしていました。
個人的には就職活動の時期も早かったですし、見ていた企業自体も多くはなかったと思っています。
就職活動を振り返って、どのような業界を見ていたか教えてください。
僕は建設業界全般を見ていました。
企業としては不動産や建築・土木に関わるゼネコン、サブコンなど、より幅広くお話を伺って面接をさせていただいていましたね。
僕自身は学校で建築分野を学んでいたのですが、学校ではランドスケープという都市設計に関わる提案をすることも多くありました。
なので、建築業界では作ることができない道路やトンネルといったインフラにも興味がありました。
建築と土木は分野が分かれてると思いますが、建築を行う上では土木工事は欠かせない要素だと思います。だからこそ、土木の分野ももっと深く知りたいという思いが強かったです。
就職活動の軸を教えてください。
一言でいうと「熱意」です。
向上心や熱意がある環境、熱意を持ってる人が集まる企業に行きたいと考えていました。
例えば、大学でもなんとなく大学を卒業できればいいや、と思っている人と、建築の知識をできるだけ身につけて卒業したい、と考えている人は大きな差があると思います。
頑張らなくても良い環境では怠けてしまったり、そこで止まってしまうこともあります。
自分自身で決めたことや学びたいと感じたことは、最後までやりきれる人間になりたいと考えていますね。
白岩工業ではどのようなところに「熱意」を感じましたか?
白岩工業で参加したインターンや面談から、他社との違いを明確に感じました。
例えば、説明会では人事の方から会社説明があると思うのですが、他社では福利厚生がどれだけ整っているか、残業時間が少ないか、といった環境のアピールをされることが多かったです。
ですが、僕自身が求めていたのは、入社したらどういう人間になれるのか、という部分でした。
白岩工業では表面的な優しさではなく、僕自身がしたいことや将来について真剣に向き合って、どれだけ成長できるかを話してくれたところに「熱意」を感じました。
その他にも白岩工業は他社と比較して、上司や採用担当の方との距離が近いところが魅力です。
僕自身の話を直接聞いてくれるだけではなく、間違った方向に行ったら叱ってくれるような人たちだと思います!
それが「絶対に白岩工業に入社したい!」と思った理由です。
白岩工業のインターンや面談で、印象に残っていることはありますか?
まず、インターンに参加した感想としては伺った内容以上に、その後に採用担当の白岩部長からいただいたフィードバックが印象に残っていますね。
フェルミ推定という僕自身の考えを聞かれる課題を受けたのですが、回答に対して本当に嬉しいお言葉をいただいたんです。
白岩部長からのフィードバック
非常に賢く第三者目線から的確な回答と考え方をしている方でした。
自分の中に強い芯があるのも感じられますし、業界的にどの業界を見られているか分かりませんが、どの業界でも十分にやっていける素質を感じます。
人間性についてのお話も非常に良かったです。
面談ではフィードバックをいただいた白岩部長(採用担当)と一対一でお話しをさせていただいたのですが、まだ、内定をいただいているわけでもないひとりの就活生であるにも関わらず親身になって相談に乗っていただいたことが、本当にありがたかったです。
就活相談の一環として「中高生の頃は大人に対する反抗心が強く、指示をされたり、叱られるのが嫌だった」という話をしました。
それに対して、白岩部長は「わかるよ」と共感してくれた上で、「どんな過去があっても関係ない、社会人になってからの方がよっぽど大事で、成長したい、変わりたいという気持ちがあれば白岩工業で成長できる」といってくださったんです。
厳しいことを言われたとしても「自分自身のために言ってくれているんだ」と思える白岩部長の下で働きたい、ついていきたいと心から感じたことを覚えています。
今後白岩工業に入社して、どのような学びを得たい、どのような自分に成長したいと考えてますか?
ひとつは、社会で生きていくための知恵を「白岩工業」で学びたいです。
社会人としてのスキルはどこでも学べる、と思われるかもしれませんが、白岩工業で得た知識やスキルはただ身につけるだけではなく、「人として成長できる」と感じました。
他のどの企業に就職するよりもレベルが高い教育を受けられるだけではなく、コミュニケーションがうまく取れる人間でありつつ、専門分野で人を支える人間になれるイメージが持てています。
だからこそ、白岩工業に集まった熱意がある人たちの中でも、僕が一番成長したいという気持ちが強いということをお見せしていきたいですね。
努力に結果が伴ってくる環境があると思いますので、僕はただ努力を重ねていきたいと思います。
白岩工業を選んで良かったと感じたエピソードを教えてください。
印象に残っているのは、内定者全員と会った時です。
第一印象であっても「この人はやる気がないな」「この人は嫌な人だな」と感じてしまうことがあると思うのですが、白岩工業の内定者の人たちと出会った時には、反対にこの人たちと一緒に働けることへの期待がありました。
お互いに高めあえる仲間であり、自分自身の熱意を共有できることが嬉しく思いましたね。
後は個人的なエピソードになるのですが、僕は寿司屋でアルバイトをしていまして、そこに白岩部長が食事をしに来てくれたことがありました(笑)
まだ、入社する前であってもいつも気にかけてくれることが感じられて、安心してご相談できる温かい環境だと思います。
入社する上で不安に思っていることや、反対に、期待していることはありますか?
不安に思ってることは、今はないです。
大学生として生活をしている中でも、社会人になる準備はしています。
ですが、今心配なことや不安なことを考えると社会人になってから、大きなギャップが生まれてしまうのではないかと思っているので、なるべく入社した後の嫌なイメージは考えないようにしています。
今後、入社が近づくにつれて不安は出てくると思いますが、周囲に話せる環境があるからこそ、壁にぶつかった時に乗り越えていきたいです。
期待は、自分にしています!
自分がどれだけ周りの人よりも成長できるか、楽しみです。
就活生に向けてメッセージをお願いします。
まずは白岩工業と出会ったら、人生が変わるということを伝えたいです。
僕が白岩部長からいただいた「妥協はしないし、するな」という言葉があるのですが、それを聞いてからの学生生活は絶対に妥協をしませんでした。
もともとは、制作系のテストでは下位を取ることが多かったのですが3年生の後期から卒業制作をする上で、全力を尽くして取り組むことで、最終的に学科で3位の成績を収めることができました。
僕にとって白岩工業との出会いそのものが、成長につながっていると深く感じます。
そして、就活生の方へ。
早め早めの行動は将来の自分を助けてくれると思います。
ひとつの意見として、目指すものが決まっている人は早めに就職先を決めて、学生のうちにやりたいことをやるというのも良いのではないかと思います。
僕の周りでも就職活動の時期はバラバラですが、4年生の卒業間際まで悩んでいる友人も多くいました。
大学生の時間も、20代も時間は有限だと思っています。
自分の時間を何に使うか、はぜひ考えてみてください。