白岩工業にはどのような人が入社している?共通項や入社後に活躍できる理由、新卒入社社員の出身大学を大公開!
白岩工業への入社後は、施工管理として現場でのモノづくりに携わることになります。
施工管理という職種のため、「白岩工業に入社する方は、理系の方が多いですか」、「建築・土木などの専門学科卒、理系でないと入社へのハードルが高いですか」、「入社後に文系出身であることがハンディキャップとなることはないですか」などの質問をいただくことが多いです。
そこで今回の記事では、「当社に入社する人はどのような学校を卒業しているのか」、「なぜ文理や学卒専門卒問わず入社し、活躍できるのか」という観点から当社に入社する人の共通項や入社後の教育、活躍できる理由を紹介していきますので、ぜひご一読ください!
出身校の紹介(24卒新入社員/25卒内定者)
今回のタイトルでもある、新卒入社社員の出身大学について、結論はいわゆる学歴での共通点はありません!
早速ですが、24卒新入社員/25卒内定者の出身校・学部は以下になります。
<24卒新卒入社社員(6名)>
埼玉大学 工学部 環境社会デザイン学科/尚美学園大学 スポーツマネジメント学部 スポーツマネジメント学科/東洋大学 文学部 哲学科/横浜日建工科専門学校 建築設計研究科/立命館大学 法学部 法律学科/東京電機大学 工学部 機械工学科
<25卒内定者(6名)>
京都精華大学 デザイン学部 建築学科/国際武道大学 体育学部 武道学科/城西国際大学 経営情報学部 総合経営学科/九州工業大学 工学部 建設社会工学科/前橋工科大学 工学部 社会環境工学科/東京工学院専門学校
いかがでしたか?内訳を見ても、文系5名/理系7名(うち専門学校2名)、大学時代に体育会所属2名、入社時の年齢も20~27歳と幅広く、東京圏(東京・千葉・神奈川)以外の出身者6名と本当にさまざまな経歴の方が入社しています!
白岩工業ではなぜ入社した全員が活躍できる?入社する人の共通項は?
白岩工業では、上記のように、さまざまな学校を卒業した方が入社し、現在活躍しています。なぜそのようなことができるのかといいますと、以下の3つの理由が挙げられますので、それぞれ解説していきたいと思います。
01. 入社する人は皆、白岩工業の採用方針に合致した人が入社しているため
02. 白岩工業の人事の採用・教育に対する熱量への共感
03. 教育体制(内定者フォロー含む)の充実
01. 入社する人は皆、採用方針に合致した人が入社しているため
白岩工業は採用方針として、これまでの経験や学歴ではなく、以下の3つを掲げています。いずれも当社で活躍するには重要な要素であり、入社される人は全員、いずれかに合致している形になります。
20代で圧倒的に成長したい人
求める人物像としてまず掲げているのが、「20代で圧倒的に成長したい人」です。
白岩工業の施工管理では、現場での経営者として「ヒト・モノ・カネ」のすべてを管理する仕事になります。特に白岩工業の現場は大型工事が中心のため、50〜60名の職人さんとモノづくりをしていきます。
ですので、工程の管理や職人さんの安全管理などのマネジメント、品質管理、コスト管理など経営者的発想が身につく仕事ですが、それだけ責任重大な仕事でもあり、責任重大だからこそスキルはもちろん人間的にも圧倒的に成長することが可能です。
また、社会人人生で見た時にも、最も吸収率の高い20代で成長することで、その後のキャリアを豊かにすることが可能だと考えております。
もちろん、年齢に関係なく成長は可能ですが、年齢を重ねるごとに結婚・出産・子育て・ご両親の介護など、時間を要する出来事が増えてくることや体力面を考えると、20代での成長に勝るものはありません。白岩工業ではそういった圧倒的に成長できる環境を求める人と一緒に働きたいと思っています。
自分を変えたい、挑戦していきたい人
これまでの人生の中で必ずしも誇れることばかりでなかった、過去の自分を後悔している人もいらっしゃるかと思います。
そのような過去を受け入れつつ、自分を変えたい、挑戦したいという意欲を持つ人は、それだけ自分自身の人生や仕事を通じて得られる成長に対し貪欲かつ前向きになれると考えています。
白岩工業としても採用と教育で日本一を本気で目指しており、自分自身が変わりたい、挑戦したいといった信念のある人は大歓迎です。
人間性を大切にできる人
ここでの人間性とは「挨拶・感謝・笑顔」といった人として当たり前の感性のことであり、小学生の頃から聞いてきた言葉かと思います。しかし、残念ながら小学生で習うことができていない社会人が数多く存在することも事実です。
白岩工業の施工管理は現場の経営者、職人さんたちのリーダーとして仕事をします。
大きな組織のリーダーとなる人物は当たり前のことを徹底して行い、人間性も含めて模範となる必要があります。加えて、同僚とも積極的にコミュニケーションを取り、一人一人の悩みや不安を知り、寄り添い、良い方向へと導くことが求められます。
将来的にリーダーとして働いてほしいからこそ、人間性や人として他社の見本となれるような人材を求めています。
02. 白岩工業の人事の採用・教育に対する熱量への共感
白岩工業では会社方針のもと、人事担当者が本気で学生に向き合い、説明会や内定者フォロー、若手教育を実施します。なので、入社時には人事担当者の仕事や成長、学生への熱意に共感して入社を決めることがほとんどです。
一般的に学生が企業の人事担当者へ抱くモヤモヤ感として多いのは、「説明会で質問しても、うわべだけの回答で知りたいことが知れなかった」「入社前に聞いていた話と入社後のギャップが大きかった」です。(皆さんもすでにそのような経験はありませんか?)
一方、白岩工業の説明会・インターンでは業界構造から会社方針、若手に今後どのように成長してほしいかなどを伝え、どのような質問にも回答します!その後の面談や面接においても、当社に関することだけではなく、皆さんのキャリアや人生観、就活で大切にしていることなど、一見すると細かいことまで話をし、時には前のめりになりながら接しています。
そのうえで面接や内定者フォロー、入社後の教育まで人事担当者が学生ひとりひとりと向き合いながらいっしょに成長していく姿勢で接しています。
学生の頃とは異なる社会人としての考え方やマナーを日々学んでいくなかで、時には厳しいことをいう場面もあるかと思います。
ですが、それも白岩工業の人事担当者、そして会社全体がみなさんに本気で向き合っているからこそであり、結果として20代で圧倒的に成長した社会人となっていきます。
そのような熱量や姿勢に共感して入社を決める人が多く、そういった人は自発的に学習する人が多いことも、白岩工業へ入社した人は文理に関係なく活躍する要因になっています。
03. 教育体制(内定者フォロー含む)の充実
当社は「採用と教育で日本一のサブコンを目指す」と掲げており、入社した社員は必ず1人前となれるような教育を実施しています。一般的な企業と大きく異なる点としては、内定者フォローから若手教育まで一貫してひとりひとりに合わせたオーダーメイドで教育を実施しているところでしょうか。
今回は内定者フォロー、新入社員研修、現場配属後のそれぞれについて、一般的な企業と当社の違いを説明したいと思います!
内定者フォロー
一般的に内定者フォローでは懇親会の実施や先輩社員との交流を実施するのみの会社がほとんどであり、会社・業界を深く知ることや社会人としての基礎教育は入社後に行う形です。
ですが、白岩工業では内定者フォローを「入社前教育」と位置付けており、内定者ひとりひとりに合わせて、ビジネスマナー、エクセルなどの社会人基礎となる部分から、専門知識、2級土木施工管理技士の学科取得、さらには採用担当者との定期的な個人面談など多岐にわたり実施しています。
では、なぜ当社はオーダーメイドで実施しているかというと、内定者によって、内定時期、性格や社会人への不安、これまでの経歴などが異なると思います。ですが、当社としてはどのような人でもそれらの不安を解消したうえで入社してほしい、当社に入社した段階で他社の内定者よりもモチベーション高く、優秀でいてほしいという思いがあるため、このような内定者フォローを実施しています。
内定者フォローについては以下ブログもご参照ください!
不安を解消し入社後の研修の質を高めよう!白岩工業の内定者フォローについて
新入社員研修
新入社員研修においては、一般的には2週間ほど行い、毎年同じ内容を実施している企業がほとんどですが、当社は入社から現場配属まで2か月半にわたって実施しています。
2か月半の間に知識などスキル的な面はもちろん、人間性や社会人としての考え方などの研修を実施しており、いずれも仕組み的でありきたりな研修ではなく、「本気で役立つ研修」を実施しています。
今年であれば、社会人としての考え方の研修や27日間にわたり技能専門教育を実施し白岩工業の施工管理職として大切な土木・建築に関する知識についての学習、スーパーゼネコンご協力のもと安全に関する研修、実施研修中は毎日400字程度のレポート作成による、新入社員と会社双方の研修内容のフィードバックなど、細部までこだわった、サブコンはもちろん、ゼネコンにも負けない研修を実施しています。
加えて、新入社員研修の段階で10個以上の資格を取得し、なおかつ資格や知識を学んだだけでなく実際の現場で活かせるようにできています。これも内定者の頃から教育を行っているからこそ、「社員の目指すべき人物像」に沿ったスキルや感性・人間性の教育といったレベルの高い内容を実施できています。
また、仕組み的ではないからこそ、過去と全く同じ内容の年はなく、その年の新入社員に本当に合った内容を実施し、配属後の業務に自信をもって励むことができています。
新入社員研修については以下ブログもご参照ください!
現場配属後教育
ここまででも充実した内容で、どのような人も活躍できる土台になるかとは思いますが、当社独自の教育は配属後も続いていきます!
一般的には現場へ配属されると現場社員のみでの教育となりますが、当社ではそのようなことは一切ございません。当社若手社員は「チャレンジシート」「社員育成計画書」というものを本社の採用・人事担当者、現場の上司、本人で話をしながら作成しています。
これは若手社員のうちに身に着けたい、「人間性」「スキル」および取り組みを一人一人作成します。
これも工事の種類(鉄道工事、ダム工事など)によって必要となるスキルは異なり、それまでの経験や取り組みによっても必要な教育は異なるため、完全オーダーメイドで作成しています!
加えて、「チャレンジシート」「教育計画書」について現場内はもちろん、本社役員まで共有し、会社全体で新入社員、若手社員の教育をバックアップしています!他にも毎月人事担当者が面談を本人だけでなく、教育担当者である上司とも実施します。
上司も新入社員を1人前に育てる中での育成プランや悩みを新入社員のことを内定時代から知っている本社(人事担当者)といっしょに解決していくことで採用~教育まで責任をもって見守ることができる仕組みにもなっております。
現場配属後教育については以下ブログもご参照ください!
まとめ
今回の記事では24/25卒の出身大学の紹介から、入社する人の共通項、入社後に活躍できる理由を「採用」「教育」という観点からお話ししました。
先にお話しした通り、白岩工業に入社した場合には必ず若手のうちから1人前の社会人・施工管理者として活躍できるように教育を行っていくことを約束します!そのためにも挑戦意欲、強い成長意欲、人間性のある方にはぜひ入社していただき一緒に頑張っていければと切に願っております。
25卒採用はまだまだ説明会も実施しております。また、26卒採用も秋ごろよりインターンシップを開催予定です!
興味を持っていただいた方、一度話を聞いてみたいと思った方はぜひマイナビよりエントリーください!