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市川寮に住む社員にインタビュー!リニューアルした寮の魅力を聞いてみました!

千葉県にある市川寮の改修工事が令和5年2月に完成しました。
新しく生まれ変わった市川寮は、以前と比較して綺麗さはさることながら環境面においても設備が整い、より過ごしやすくなっています。
今回は実際にリニューアルされた市川寮で生活を送っている社員4名にインタビューを行いました。

市川寮の魅力や新しくなったポイント、どのような生活を送られているのか詳しくご紹介していますので、社員寮がどのようなところか知りたいという方はぜひ最後までご覧ください。

リニューアルした市川寮

市川寮は1993年に建築され以来、社員寮および千葉営業所としての機能を担ってきました。
そして、建物や設備の老朽化を受けて2021年5月よりリニューアル工事に着手し、2022年に完全リニューアルされました。

白岩工業の社員寮は「働く人を何よりも大切に」という会社理念から、入寮者の衣食住を守り、健康で明るく仕事に励むことができるようサポートしています。
新しくなった食堂や大浴場、一人一部屋の個室に充実した設備が整い、生活する上でしっかりと衣食住が整った過ごしやすい環境になっています。

白岩工業の社員寮がリニューアル!市川寮の魅力や入居者の声をご紹介!

市川寮の魅力をインタビュー!

今回は社員寮の管理も一部担当されている千葉営業所事務課長2名と、今年の春に入居した2024年度新入社員2名の計4名にリニューアルした市川寮の魅力を聞いてみました。

依田事務課長

Q1. 社員寮の雰囲気を教えてください。

私はリニューアル以前から寮に入居しているのですが、リニューアル後、寮の雰囲気はとても良くなりました。
全面的にリニューアルをしてもらったので、 建物全体がとても綺麗になりましたね。
日々、明るく元気に勤務できています。

Q2.社員寮に入って良かったことはありますか?

私は自宅が神奈川の方なので、平日は市川寮に泊まっています。
通勤時間が0分で時間の短縮にもなっていますし、急な仕事が入ってもすぐに対応できますので、利便性が高いと感じています。

Q3.リニューアルで変わった箇所を教えてください。

全面リニューアルなので全てが良くなっていますが、その中でも私が1番気に入ってる場所は大浴場です。
大変綺麗になったので、私含めて寮に入ってる人はすごく喜んでますね。

また、リニューアル後に廊下や階段の照明に人感センサーが取り付けられ、自動で付くようになったので、常に寮内が明るいことも嬉しい点です。

食堂も壁紙や床が全て張り替えられ、照明やテーブル、椅子などの家具も変わりました。
絵画が飾られていたり、全体的にモダンで落ち着いた雰囲気がありますね。
何より全てが綺麗になったので、過ごしやすい環境がより整っていると思います。

Q4.社員寮で特に良いと感じているポイントを教えてください。

市川寮では協力会社の方が入居される場合もありまして、部屋を見た時に「すごく綺麗ですね」「部屋が広いですね」と言っていただくことは嬉しく思っています。

また、共用スペースや水回りは汚れやすいイメージがあるかもしれませんが、リニューアル後も綺麗な状態を保ち続けています。
寮に住む全ての人が、寮自体に愛情を持って綺麗に使いたいという心構えで使用していただいていることで、綺麗な状態が保たれているのでしょう。

これからもこの綺麗さをいつまでも保てるように、日々の管理体制には気をつけていきたいです。

杉谷事務課長

Q1. 社員寮の雰囲気を教えてください。

雰囲気はとてもよくて、入居している社員の皆さんは普段から声を掛け合っていたり、挨拶もよくします。

土曜日に出勤していると、新入社員の子が現場の話をしに来てくれるので、おしゃべりすることもあります。事務所を訪ねてくれることがとても嬉しいですよ。

Q2.社員寮で過ごされている社員の様子を教えてください。

コロナ禍以降、今は昔と違ってみんなで集まってお酒を飲む機会などは減っています。
ですが、 新入社員の方は研修期間などに、寮の食堂のテーブルで集まって一緒に勉強したり、レポートを作ったりしている姿をみかけます。
また、各個人1人部屋になっていますし、Wi-Fiも整っているので、お部屋ではテレビを見たり、ゲームなどの趣味を楽しんでいるようです。

土日はお外に出かけられたり、部屋でのんびりされたり、皆さんそれぞれの寮生活を楽しんでいると思います。

Q3.リニューアルで変わった箇所を教えてください。

大浴場が綺麗になったことに加えて、浴室の一部がガラス張りになったので、外の植物を見ながら温泉に入っている気分も味わえると思います。

季節に合わせて鉢植えのあじさいをアレンジして置いていたり、紅葉の木が植えてあるので新緑や紅葉の時はとても綺麗です。
また、冬至の時は柚子湯にしたり、浴室内外の季節を感じられる取り組みは大変好評でした。

また、新たに脱衣所にはエアコンがついたため、夏は涼しく、冬はヒートショックの予防になっています。

Q4.社員寮で特に良いと感じているポイントを教えてください。

リニューアル後、玄関前にも花壇ができまして、珍しい木やハーブなどが季節ごとに花を咲かせてくれます。
寮の人だけではなく、ご近所の方にも大変喜ばれていまして、犬のお散歩をしながら見にこられる方や、初めて通りかかった方でも「花壇を見させてもらっていいですか?」と聞いてくださることもあります。

市川寮では大変自慢の花壇ですね。

寮ができてもう30年以上になるので、今回のリニューアルで入居者の方もとても喜んでいますし、ご近所の方も「綺麗になりましたね」と声をかけてくれるのが嬉しいです。

糸さん・新入社員

Q1.社員寮の雰囲気を教えてください。

市川寮は神奈川にある鶴見寮と比べて全体の人数が少なく、入居されている方のほとんどと顔見知りになっています。すれ違った時に挨拶をしたり、時間が合った時に会話したり、アットホームな環境です。

食堂の職員の方だったり、事務員の杉谷さんや依田さんにはフレンドリーに優しくしてもらっています。
とても過ごしやすい雰囲気で、落ち着いていて温かい場所だと思いますね。

Q2. 社員寮ではどのように過ごしていますか?

寮は共同生活なので部屋では、大きな音を出さないようゲームやテレビなど、イヤホンを使ってできることで過ごしています。
反対に食堂や大浴場は、みんなと喋っても良い環境なので、そこでコミュニケーションを取れていますね。

研修時代は食堂で、同期とわからない課題や難しい課題を一緒に相談しあっていました。
それぞれ別の現場に配属された後も食堂や廊下で会った時に、「最近どう?」と話したり、定期的なやり取りをしています。

また、市川寮では先輩方とも最初に入居した時から会話をしていましたね。
寮でコミュニケーションを取っていたからこそ、現場で寮の方と会った際、スムーズに話しやすくなったと思っています。

話したい時は共有スペースに出て、プライベートの時間を過ごしたい時は自分の部屋に戻るという切り替えができるところはとても良いと思っています。

Q3.社員寮に入って良かったことを教えてください。

1番良かったことは、職人さんや同期と交流できることだと思います。
交流していたおかげで今の現場にすんなりと馴染めたと思いますし、そこが1番良かったですね。

また、家賃や食費も抑えられるので、この金額で良いのかと思うほど満足できる環境があります。
整った衣食住として、綺麗なお風呂やトイレがあり、帰ってきてすぐご飯が食べられる、仕事に集中できる環境があると感じます。

Q4.社員寮の中で特に気に入ってる場所を教えてください。

特に気に入ってる場所は食堂です。
どんなにくたくたで疲れて帰ってきても、美味しいご飯があるというありがたみを感じますね。

食堂のメニューは毎日変わって、カレーの日などは食堂が終わる前にはご飯がほぼなくなってしまうくらい人気がありますよ。

自炊や洗い物のストレスが全くかからないことや、バランスの取れた食事が毎回用意されていること。ご飯のおかわりもできるので、お腹いっぱい食べられることは本当に魅力だと思います。

仕事では体力が削られることもありますが、しっかり食べてきちんと回復できるので、次の日も仕事に集中できます。本当に食堂のおかげです。

Q5.社員寮で特に良いと感じているポイントを教えてください。

私はトイレやお風呂場などの水回りが汚いと気になるタイプなんですが、リニューアルされてからずっと綺麗なままだと感じています。
ホテルかと思うほど毎日綺麗な状態なので、共同生活でもストレスを感じないですね。
普通の寮ではあまりないと思うので、ありがたいです。

掃除をしてくださる職員の方だけではなく、自分も含めて社員の方々も綺麗にしているので、全員が次に使う人のことを考えた使い方ができていると思います。

Q6.これから入居される方に社員寮のアピールをお願いします。

まず最大の魅力は、衣食住が整っていることです。
そして、その衣食住の中には、美味しい食事や低価格な家賃はもちろんですが、寮の管理が行き届いていること、細やかな気遣いが張り巡らされていることも大きいです。

事務所の杉谷さん、依田さんが食堂や清掃員の方たちとも連携を取り、掃除や備品の管理など全体を見ていただける体制もすごいと思います。

齋藤さん・新入社員

Q1.社員寮の雰囲気を教えてください。

入居した当時はまず、静かで過ごしやすい環境だなという感想を持ちました。

僕はタバコを吸うので、協力会社の方や先輩方と喫煙所でお会いした時はよく会話をします。
気さくに話していただける方ばかりなので、 コミュニケーションはとても取りやすい明るい寮だと思いますね。

Q2.社員寮での過ごし方を教えてください。

私は野球と格闘技が大好きなので、部屋では、格闘技団体RIZINの映像や、Youtubeで野球を見ていることが多いです。
食堂は夜の7時に閉まるので、勤務時間によっては帰宅時に閉まっていることもあります。ですが、遅く行ってもお弁当が用意されているので、部屋でご飯を食べることができるのは嬉しいですね。

また、以前は同期と食堂で交流することもあったのですが、現場に配属されてから時間帯のずれなどで会うことが減ってしまいました。
ですが、寮の中ですれ違うこともあるので、会うとよく話していますね。

Q3.社員寮に入って良かったことを教えてください。

元々は実家暮らしだったため、社員寮に入って自分で洗濯をしたり、時間を考えることで自己管理ができるようになったと思います。

また、食堂のご飯はとても美味しくて、毎日白米をいただけるだけ食べてます。
大浴場も綺麗で広いため、日常の他愛もない話や仕事の話などコミュニケーションを取りながらくつろげる場所だと思います。

寮全体として街の中の綺麗なマンションと変わりがないんじゃないか、と感じるほど綺麗なのでとても過ごしやすい環境ですね。

Q4.社員寮の中で特に気に入ってる場所を教えてください。

お気に入りは喫煙所になっている非常階段ですね。
階段の手すりにもたれて、空を見上げながらタバコを吸ったりしますね。

夜は風に吹かれながら「夏の夜だなぁ」としみじみ思うことがあります。
朝は喫煙所のドアを開けたら朝日が差し込んで鳥が飛んでいるので、心地よい朝の目覚めを感じますね。今日も1日が始まったなという感覚になります。

その時間が1番のお気に入りで、落ち着く場所です。

Q5.喫煙所では、人と話されることもありますか?

朝行くときは大体同じ時間なので、職人さんと一緒になることも多いです。
おはようございます、と挨拶をして夏の時期では「今日は暑くなるかな」「今台風来てるんですね、雨降るかな」とその日のことを話したりします。

また、夜は「飯うまかったね」と話したり、先輩や協力会社の方の経験談を話していただけることもあって、よくコミュニケーションを取っていますね。

Q6.これから入居される方に社員寮のアピールをお願いします。

アピールポイントはまず1番に、光熱費込みで月々9,000円(2024年09月時点)という価格です。
食費も朝夕2食500円でいただけるので、料金の低さは第一のアピールポイントだと思います。

また、交通についてもいろいろな路線が使えるので都内にも出やすく、交通の便も良いですね。

事務所の杉谷さんや依田さんにはなんでも相談しやすいですし、日頃から気兼ねなく話していただけるので、寮全体として過ごしやすい環境が整っていると思います。

まとめ

リニューアルした市川寮は充実した設備に綺麗な環境で、過ごしやすさを追求したさまざまな魅力があります。
今回は実際に社員の皆さんに聞いた市川寮の魅力や新しくなったポイント、どのような生活を送られているのか、詳しくご紹介しました。

白岩工業では働く人を何よりも大切にという観点から、寮の充実化にも大きく力を入れております。
内定者フォローの一環として、寮の見学や食堂のメニューを召し上がっていただくこともできますので、白岩工業の社員寮に興味がある人はぜひ参考にしてみてください。

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