ブログ BLOG

【24卒就活生必見!!】白岩工業が求める人物像とは?採用理念や具体的なポイントを紹介

白岩工業では現在、会社のビジョンとして「採用と教育で日本一のサブコンを目指す」ということを目標に掲げております。
リクルートサイトや会社説明会などでも、このビジョンとその達成に向けた取り組みなどをお伝えしているため、学生からは「採用と教育に力を入れている白岩工業では、どのような人材を欲しているのか」と質問をいただくことが多いです。

そこで今回の記事では、通常であれば説明会でしか聞けない「白岩工業の求める人物像」について詳しくお伝えします!
「そもそも企業の求める人物像って何だろう?」、「求める人物像を知ることによるメリットとは?」といった疑問にお答えしていきますので、ぜひご一読ください!

企業の「求める人物像」を調べてみよう!

そもそも、なぜ企業は「求める人物像」を設定しているのでしょうか。
「求める人物像」とは簡単に言ってしまえば、「こんな人に来て欲しいな」という企業の理想です。求職者が企業に求める条件があるように、企業側も求職者に求めている条件があります。

この人物像をより具体的に言うならば「会社方針の達成や会社の更なる発展のために求める人物」です。会社の目標・目的を達成するのに必要となるスキル、あるいは人間性を持っている人こそ、その企業が採用活動において求める人物となります。

すなわち、就職活動において企業の求める人物像を理解し、自分が持っている強みや長所がそれにマッチしていることを採用担当者にアピールできれば内定獲得へ一歩近づくことができますね!

自己PRや自分の長所、志望動機などについて何を話せば良いのか悩んでいる学生さんも多いでしょう。しかし、企業の求める人物像について知っておけば、その内容と一致するような自分の長所やスキル、経験についてのエピソードを話すことができるため、ぐっとハードルも下がるのではないでしょうか。

白岩工業の採用理念

白岩工業は1953年の創業以来、長きにわたって鉄道や高速道路、ダムなど様々な工事を手掛け、日本のインフラ整備に貢献してきました。
さらにこれからも社会に価値を提供し続け、また会社理念である「社員が家族に誇れる会社、家族が社会に誇れる会社」を目指して日々取り組んでいます。

そして白岩工業のさらなる発展のために「設備投資の第一は人」と考え、人材の採用と教育に注力し、直近のビジョンとして「採用と教育で日本一のサブコンを目指す」ということを目標に掲げています。
このビジョンの実現のため、これから白岩工業に入社する皆さんが業界内外と比較しても優秀な人材になれるように、内定者フォローや新入社員研修等、非常に充実した内容で研修を行っています。

 

新入社員研修についてはこちらの記事をご覧ください!

新入社員研修の内容を徹底にご紹介!

しかしこの目標の達成には私たちだけではなく、共に働き、これから先の白岩工業の将来を担う存在となる若手の力、つまり今このブログを読んでくださっている皆さんの力が必要です。

白岩工業は建設業界内と比較すると特に20代の若手の割合が多く、さらに社長が30代と、業界内でも非常に珍しい若い組織の会社です。
これは若手が成長し、活躍できる。若手でも出世できる会社であることの裏付けであり、今後もさらに若手が輝けるような会社になるための仕組み作りを行っています。

白岩工業では、私たちの会社理念やビジョンに共感し、共に日本一を目指す意欲を持っている人材、20代のうちから圧倒的な成長を遂げ、活躍したいと思っている人材を求めています!

白岩工業の求める人物像

白岩工業では求める人物像として以下の5つを掲げています。

  1. 人として当たり前の事を大切にできる人
  2. 20代のうちから圧倒的に成長したい人
  3. チャレンジ精神を持った人
  4. 自分自身を変えたいと思っている人
  5. 白岩工業の会社理念やビジョンに共感し、共に日本一を目指してくれる人

 

1、人として当たり前の事を大切にできる人

この場においての当たり前とは「挨拶・感謝・笑顔」「自分自身を客観視して良い部分は残し、悪い部分は改善しようとする姿勢を持っている人」という、いわば人としての品位・品格のことを指しています。

白岩工業では長きにわたって非常に社会性の高い工事を多数手掛けてきました。そしてこれから先も日本のインフラ基盤を支え、社会に価値を提供し貢献していくためにも、まずは白岩工業の社員が人として当たり前の事が出来ていなければなりません。
「挨拶・感謝・笑顔」を実績することは、仕事ができる・できない、という以前に人として大切なことです。裏を返せば、それができない人には仕事をお願いできませんよね。

また、新入社員が最初につく先輩社員はその人の社会人生活にとって非常に大きな存在となります。なぜなら、初めについた先輩の下で社会人生活の基礎や考え方などを学び、それが後々の自分の基礎となっていくからです。
白岩工業は採用と教育に誇りを持っているからこそ、新入社員が初めてつく社員こそ当たり前をきちんとできる人間性の高い人の下に配属したいと考えております。

2、20代のうちから圧倒的に成長したい人

白岩工業の施工管理職は20代のうちから経営の三要素である「ヒト・モノ・カネ」を取り扱うので、人間性やスキル面で圧倒的な成長を遂げることができます!

まず「ヒト」の面では、白岩工業の施工管理は元請さんに対して現場目線で提案をしたり、元請さんとの間で決定したことを元に職人さんに指示出しをしてリーダーシップを取るなど、様々な場面で人と関わります。
だからこそ、日々のコミュニケーション能力や相手への思いやりが大切になります。

次に「モノ」では、白岩工業ではメディアに取り上げられるような大規模工事を数多く扱っています。若手のうちから大きな仕事に携わることは大変なこともありますが、それ以上に現場で培った知識や経験、工事が竣工したときの達成感など得られるものが沢山あります。

また、サブコンの多くでは鉄道専門、ダム専門などの「専門工種」となっていますが、白岩工業ではほぼ全ての工種を取り扱う「土木工事一式」を取り扱うことが出来ます!20代で様々な経験や知識を積むこと、仕事をひたむきに頑張ることは確実にその後の成長に大きく影響します!

最後に「カネ」の面では、施工管理という仕事は原価管理をして工事全体の利益について考えなければなりません。例えば、売上に対して人件費や原価が大きかったら利益は少なくなってしまいますよね。さらに白岩工業では自社の利益のみならず職人さんたちの会社である協力会社の方々の利益も確保しなければなりません。

利益の確保、原価管理はどのような仕事でも必要な考えです。とくに施工管理職では、それぞれの工事で事細かくお金について考える必要があるので、数字や計算、原価管理といった考え方が身につきます。

このように白岩工業の施工管理では「ヒト・モノ・カネ」のすべてを若手のうちから扱うので、人間性やスキル面を兼ね備えた人材へと圧倒的な成長を遂げることが出来る環境が整っています!
20代のうちから成長したい、活躍したいという気持ちを持っている方をお待ちしています!

現場見学研修の様子
大型現場からは学べることが沢山あります!

3、チャレンジ精神を持った人

白岩工業が手掛けているような大型工事は、求められる責任は大きいですが、その分非常に社会性が高くやりがいのある仕事のため、成長意欲や挑戦意欲のある方を求めています。

4、自分自身を変えたいと思っている人

白岩工業の施工管理ではコミュニケーション能力や思いやり、土木の知識など様々なスキルが必要です。こうしてみると施工管理という仕事はとても難しいものに見えてしまいますよね。

だからこそ私たちは教育を大切にし、内定者フォローや新入社員研修にも力を入れています。「採用と教育で日本一のサブコンを目指す」というビジョンの達成のために充実した研修内容、フォロー体制を確立しているからこそ「白岩工業に入社することで今までの自分を変えたい」という強い思いを持って入社を決意してくれた学生も多いです。

前項の「チャレンジ精神を持った人」とも共通しますが、このような前向きで強い気持ちを抱いている方を白岩工業では求めています。その気持ちに応えるために私たちも教育に力を入れて全力で皆さんの成長をサポートしていきますのでご安心ください!

5、白岩工業の会社理念やビジョンに共感し、共に日本一を目指してくれる人

ここまでに何度もお伝えしてきましたが、白岩工業では「社員が家族に誇れる会社、家族が社会に誇れる会社」という会社理念を掲げ、また直近のビジョンとして「採用と教育で日本一のサブコンを目指す」ということを目標にしています。

これまでの新入社員も私たちの目標に対して、「自分もそんな考えを持つ組織で仕事がしたい」「日本一を目指す組織の一員になりたい」など、あこがれや共感を覚えて入社を決意してくれた学生もいました。

会社理念やビジョンの達成のために、そして、社会に対して価値を提供し続けることが出来る会社であるためにも、これから先の白岩工業の将来を担う存在となる若手の力を必要としています!

白岩工業の会社理念やビジョンに少しでも共感した方はぜひご応募ください!

まとめ

今回の記事では、白岩工業の採用理念と白岩工業の求める人物像についてお伝えしました。若手のうちから圧倒的に成長を遂げたい方や活躍したい方、今までの自分を変えたいという思いを持っている方をお待ちしています。

これから共に働き、白岩工業の将来を担う存在となる皆さんとの出会いを楽しみにしています。
本記事を通して少しでもご興味をお持ちいただいた方はぜひお問い合わせください!

CONTACT / ENTRY