「環境×人」をコンセプトにした新本社をご紹介!
白岩工業は2021年11月22日に本社を移転しました。
今回の記事では、新社屋の様子についてご紹介しています!
移転の目的
白岩工業が本社を移転するのはおよそ半世紀ぶりのこととなります。
創業以来、年を追うごとに会社の規模が大きくなり、また社員数も増えてきました。それらを受け今後更なる発展を遂げるために、より広く、設備の整った環境へ移るためこの度移転する運びとなりました。
また、従来の本社ビルが建っていた地域が中央区日本橋地区再開発工事のエリア内であったこともあり、今回の移転を決めました。
新社屋レイアウトのコンセプト
白岩工業が今後さらに発展していくために必要なものとは何か。私たちはそれを「環境×人」、すなわち風通しの良い環境づくり(環境)と社員同士のコミュニケーションの活発化(人)であると考えました。
この考えの元、新社屋ではそれら二つを叶えられるようなレイアウトにしました。自分たちで働く環境をより良いものへ作り上げるために、新社屋のレイアウトを決める会議も20回ほど重ねてお互いにアイデアを出し合いました。
今回の移転を通して、社員同士が部署という枠組みを超えてお互いに思いやりを持ち、議論することができる会社へとなれるよう様々なところで工夫を施しました。
新オフィスの紹介
それではこのコンセプトを元に作り上げた新オフィスを紹介していきます!
エントランス
エントランス
お客様が最初にご覧になる場所です。
重厚感もありつつ、毎週季節のお花を置いて華やかな印象になるようにしています。
執務室
執務室フロア
執務室は部署間を隔てる壁や柱を無くし、かつ席と席を隔てるパーテーションも低めに設置することで、部署内・外を問わず社員同士がコミュニケーションを取りやすい環境を作りました。
また、二面採光で窓が大きく日当たりが良いので、自然光がたくさん入る明るい開放的なオフィスとなっています。
応接室
応接室
お客様をお迎えする部屋のため、会社の雰囲気の良さや、私たちの歓迎の気持ちをより感じ取っていただけるよう、インテリアの配置にこだわりました。
会議室
会議質
Web会議が主流となってきている時勢を受け、よりクオリティーの高いweb会議ができるように機能性の高いモニターであるMAXHUBを設置しました。
Web会議時のモニターとしてはもちろん、PCやホワイトボードとしての機能もあるので、会議に必要な機能がこれ一台でほぼ完結します。会議室だけではなく、社長室とこの後ご紹介するミーティングルームにもそれぞれ設置しました。
また、従来の本社に比べ会議室が広くなり、ここで入社式や辞令交付式を執り行うこともできます。ダウンライトも設置し、式典の様子をより写真に撮りやすいような工夫も施しました。
ミーティングルーム
ミーティングルーム
ガラス張りで外からでも中の様子が見える作りにしました。
視界を遮らず開放感があるので、アイデアが生まれやすかったり、コミュニケーションが活発化したりするなどといった効果が期待されます。
こちらの部屋にもMAXHUBが設置してあるので社内打合せにも、オンライン会議にも使えますね!
リフレッシュルーム
リフレッシュルーム
昼食を取ったり、ちょっとした打合せにも使えたりするようなレイアウトにしました。
奥にはバーカウンターを設置し、仕事の合間に休憩するスペースとしてはもちろん、新型コロナウイルスが落ち着いた時には、終業後にお酒片手に歓談の場所としても使いたいですね!
遊び心を取り入れつつ、楽しくコミュニケーションを取ることのできる場所を作ることで社員同士一体感も生まれ、それらが生産性の向上にも繋がると考えています。
仮眠室&バスルーム
仮眠室&バスルーム
昼休憩中に仮眠をとることもできます!
社員の皆さんがゆっくり休める環境をつくりました。
また、夜勤明けの社員や、夏場などには汗をかいて戻ってきた社員のためにバスルームも設置してあります。
オフィス周辺の環境
新社屋はオフィス街の一角に位置しています。そのためお昼時はランチで賑わい、周辺には飲食店も数多くあります。
また近くの日本橋周辺は現在再開発中のため、これからの活性化が見込まれています!
社員の声
本社勤務の社員の方に、新本社のお気に入りポイントや、移転を通じて感じた社内の変化などについてインタビューを行いました!
今回インタビューに参加いただいたのはこちらの方々です。
- ・土木部 積算部長 村井良竹
- ・経営企画部 部長 白岩大地
- ・経理部 課長代理 紫原光
- ・秘書室 主任 塩澤幸恵
そして、今回のブログ執筆を担当しております、総務部 宮谷も参加しました。
インタビューに参加いただいた方々の中で、村井部長と白岩部長のお二人はレイアウト会議の参加メンバーだったので、新社屋へ対する熱い想いも話してくださいました!
特に会議の中でも、リフレッシュルームは長い時間をかけて議論された場所だそうです。その理由として、白岩工業では社員同士のコミュニケーションや相手を思いやる気持ちなどを大切にしており、リフレッシュルームはそれらを作り出す効果がある場であるという考えがあります。
そして、「人の感性を作るにはまず形から」という考えの元、まずは社員の皆さんが心からリフレッシュしてもらえるような場所づくりを目指すため、何度も議論を重ねられたそうです。
それではまず、村井部長からです!
土木部 積算部長 村井良竹
Q1. 執務室について
——新しい執務室で特に気に入っている点を教えてください。
窓が大きくなったことにより、フロアに開放感があるところです。パソコン作業で目が疲れたときには窓の外を眺めてリフレッシュもできますね。
また、私の机はL字型のデスクになっているので図面が広げやすく、作業効率も上がりました。
——以前のオフィスと比べ、座席間の柱が減ったりパーテーションが低くなりましたが、それによって社員間のコミュニケーションに変化はありましたか?
以前のオフィスに比べると机が広くなった分、座席間の距離が遠くなったので座ったまま他の人との会話が難しくなりました。
その分、話したい相手の所へ行ってきちんと対面で話すことが増えたので、より丁寧に話をしたり、本来の要件以外の会話が生まれたりするなど、話の輪が広がったと思います。
こうしてフロア内各所でコミュニケーションが増えたことで以前よりも社内の雰囲気も明るくなりましたね。
Q2. 会議室・ミーティングルームについて
——MAXHUBの導入により、普段の打ち合わせやweb会議はどのように変わりましたか?
使い勝手が良いため、機器の立ち上げなどといったシステム関係で他の人の手を患わせることなく打ち合わせができるようになりました。若者じゃないと扱えないかと思っていましたが、全くそんなこともなく非常に便利です。
MAXHUBにはホワイトボードの機能もあって、それまでは各々のメモなどで情報を共有していたのですが、この機能があることによって共有したい情報が可視化され、会議を進めやすくなりました。
——ミーティングルームがガラス張りになったことで何か変化はありましたか?
ガラス張りでオープンになっているので、外からも中からも見ても開放感がありますね。中の様子がわかるので、用事がある時などにも入っていきやすいです。
Q3. リフレッシュルーム・仮眠室・バスルームについて
——普段どのような時にリフレッシュルームを使用していますか?
ちょっとした休憩の時に使ったり、その時他に誰かいればコミュニケーションの場としても使っています。
——お気に入りのポイントを教えてください。
バーカウンターがいいですね、仕事終わりにここでお酒を飲みたいです。
仮眠室とバスルームはまだ使ったことがないので、これから暑くなってきたら使いたいですね。まずは次にインタビューに答えている白岩部長が使うことになっているそうなので、感想を楽しみにしています!
——リフレッシュルームはどのような作りにするか、特に議論された場所と聞いています。その理由を教えてください。
皆さんが本当にリフレッシュできるように使いやすい環境・雰囲気を作るため、とにかく話し合いました。
こうした環境を作ってあげることで、社員同士がよりコミュニケーションが取れるのではないかと考えています。
——今後どのようにしてリフレッシュルーム・仮眠室・バスルームが使われていくことを期待しますか?
お昼時以外にも、5~10分くらいのちょっとした休憩にもリフレッシュルームをどんどん使って欲しいですね。私はレイアウト会議の参加メンバーとして、移転した後もさらにフロア全体を良くするために他の人とアイデアを出し合って人の感性を作るための形作りを進めていきたいです。
仮眠室とバスルームは、現場の社員が使い始めてくれています。
夏場など暑い時期には現場パトロールから汗をかいて戻ってきた社員にもぜひ使ってもらいたいものですね。
Q4. 全体を通して
——移転を通して社内の雰囲気に何か変化はありましたか?
新本社は、まだ移転したばかりということと、ビル自体が新しいということもあって社内がとても綺麗です。このような綺麗な環境に身を置いていることによって、社員もより整理整頓を心掛けるようになったと思います。
整理された環境にいると社員同士、コミュニケーションがとりやすかったり社内も明るくなっていくので、これから先もずっとこの状態を保っていけるようにしたいです。
つづいては白岩部長です!
経営企画部 部長 白岩大地
Q1. 執務室について
——新しい執務室で特に気に入っている点を教えてください。
私の所属している総務・人事部は会社方針に則って仕事をすることが多い部署です。会社として、社員同士のコミュニケーションを活発化させる、ということを掲げておりますが、新本社はそれを達成できる要素が強い良い作りになっていると思います。
——以前のオフィスと比べ、座席間の柱が減ったりパーテーションが低くなりましたが、それによって社員間のコミュニケーションに変化はありましたか?
執務室フロアは柱が無くて見渡しが良いので誰がどこにいるか、何をしているかなど相手の状況が分かりやすくなりました。こうやってお互いに相手のことをちゃんと見ることも言葉がなくとも1つのコミュニケーションの形だと思います。
相手のことを見ているからこそ、話しかけるタイミングが分かったり、今何をしていたのかも見えるのでそこからさらに会話の内容も増えますね。
Q2. 会議室・ミーティングルームについて
——MAXHUBの導入により、普段の打ち合わせやweb会議はどのように変わりましたか?
会議において、多くの社員が積極的に使ってくれています。たくさんの機能がMAXHUBにはあるので、それにより会議が活発化に繋がっています。「新しく導入してよかった!」「使ってみてよかった!」などの声が上がるのはうれしい事ですね。
——ミーティングルームがガラス張りになったことで何か変化はありましたか?
オープンになったことで、中の状況や誰がいるのかが一目でわかるようになりました。中にいるのがお客様や現場の方だったら、部屋から出てくるタイミングで挨拶に伺うこともできるので、ガラス張りで良かったと思います。
Q3. リフレッシュルーム・仮眠室・バスルームについて
——普段どのような時にリフレッシュルームを使用していますか?
疲れたときに休憩しに行きますね。
リフレッシュルームには冷蔵庫があるので飲み物を取りに行ったついでに椅子で休憩しています。こういった場があると仕事にメリハリも出ていいですね。
——お気に入りのポイントを教えてください。
リフレッシュルームには色んな本があるところです。内定者に本を貸し出したり、たまに休憩がてら本を読んだりもしています。
仮眠室は昼休憩の時間に使うことがあります。少しの時間でも、仮眠を取ると午後の業務がはかどります!
バスルームはまだ誰も使っていないんですよね。
実は社内で、「白岩部長が一番にバスルームを使え!」という声が上がっていまして。これはもう僕が一番風呂に入るしかないですね!(笑)
——リフレッシュルームはどのような作りにするか、特に議論された場所と聞いています。その理由を教えてください。
社員が心からリフレッシュできるにはどうすればいいのか、について多くの議論を重ねました。仕事中の休憩の場所として使えるように冷蔵庫やお菓子、本を置いたり、終業後にみんなで楽しめるようにバーカウンターを設置したり。すべては社員の皆さんにリフレッシュの場として使ってもらうためです。
この場所で一人で過ごすもよし、コミュニケーションの場として使うもよし。皆さんにとって過ごしやすい環境を作りたかったです。
——今後どのようにしてリフレッシュルーム・仮眠室・バスルームが使われていくことを期待しますか?
それはもちろん、社員の皆さんにどんどん使ってもらうことです!
リフレッシュルームはコミュニケーションの場としても、リラックスの場としても使ってもらえるようにこれからも設備を充実させていきたいですね。
仮眠室とバスルームも積極的に使って欲しいので、皆さんの声に応えてまずは僕から使います!!
Q4. 全体を通して
——移転を通して社内の雰囲気に何か変化はありましたか?
白岩工業はおよそ半世紀の間同じ場所に本社を構えていました。2020年に社長が交代し、それに近いタイミングで本社が移転したので、社員が心機一転して仕事に励む様子が見えます。
また、単純に仕事に対してだけではなく、人間の心=感性も同じく心機一転し、コミュニケーションや挨拶が活発化しました。内定者や新入社員に対して「挨拶・感謝・笑顔」の大事さを説いていますが、それを社員も改めて意識する機会になりました。
これからも総務・人事として社内のコミュニケーションの円滑化に励んでいきたいです。
つづいて、紫原課長代理です!
経理部 課長代理 紫原光
Q1. 執務室について
——新しい執務室で特に気に入っている点を教えてください。
以前よりも机が広くなったので、作業スペースが増えて仕事がしやすいです。
天井が高かったり、窓も大きいので開放感があって気持ちよく仕事ができます。
——以前のオフィスと比べ、座席間の柱が減ったりパーテーションが低くなりましたが、それによって社員間のコミュニケーションに変化はありましたか?
フロアに柱が無いので周囲が見渡せて、誰がどこにいるかよくわかるようになりました。
また、移転に伴って座席が変わったので、今回新たに席が近くなった人と日々会話することで新たな関係が築けたと思います!
Q2. 会議室・ミーティングルームについて
——MAXHUBの導入により、普段の打ち合わせやweb会議はどのように変わりましたか?
情報の共有や、画面に直接書き込みができるので相互理解が深まったと思います。
私はシステム関係の業務も担当しているのですが、移転してから配線が無くなったのでセットアップがやりやすくなったのもうれしい点です。
——ミーティングルームがガラス張りになったことで何か変化はありましたか?
中の様子が見えて現場の方やお客様がきているのがわかるので、挨拶もしやすいです。
Q3. リフレッシュルーム・仮眠室・バスルームについて
——普段どのような時にリフレッシュルームを使用していますか?
仕事の合間に景色を見たりして、リフレッシュしています。
——お気に入りのポイントを教えてください。
景色が良いのと、バーカウンターもあるのでそこでゆっくりするのも良さそうですね。
繫忙期など、疲れている日には仮眠室で少し休憩をとるのも、仕事にメリハリがついてその後の業務に集中することができると思うので、使っていきたいです。
——バーカウンターや仮眠室、バスルームができると聞いたときどのように思いましたか?
バーカウンターがあることで社員同士の交流が活発化しそうだなと思いました。仮眠室も新しくできると聞いて、リフレッシュや休憩をする場所が各所にあって良いと思います。
Q4. 全体を通して
——移転を通して社内の雰囲気に何か変化はありましたか?
環境が新しくなったことで、仕事に対する気持ちもまた新たになったと思います。
それに伴って挨拶やコミュニケーションも増えていったので、この調子で業務に励んでいきたいです。
つづいては塩澤主任です。
秘書室 主任 塩澤幸恵
Q1. 執務室について
——新しい執務室で特に気に入っている点を教えてください。
窓が大きくて陽の光がたくさん入ってくるので、明るくて開放感があるところです。また、フロアはビル最上階である10階にあるので窓からの景色もとてもいいです。
明るかったり景色が良かったりすると、やはり気分が上がって仕事もはかどりますね!
——以前のオフィスと比べ、座席間の柱が減ったりパーテーションが低くなりましたが、それによって社員間のコミュニケーションに変化はありましたか?
執務室フロアには柱や仕切りがなく、見通しの良いフラットな作りなのでその分風通しがよくなったと思います。
また村井部長のお話にもありましたが、フロアが広くなった分会話の為には相手の席へ行く必要があるので、結果として社員同士の心理的な距離が近くなったような感じがします。
Q2. 会議室・ミーティングルームについて
——MAXHUBの導入により、普段の打ち合わせやweb会議はどのように変わりましたか?
私はまだ使ったことが無いので機能面についてはあまり分からないのですが、使っている様子を見てとても便利そうだな、という印象を受けました。
画面もとても綺麗だったこともあり、会議がより活発になっていくと思います。
——ミーティングルームがガラス張りになったことで何か変化はありましたか?
中の様子が見えるので開放的な作りになっていますね。
中で皆さんが真剣に打ち合わせや会議をしている様子が見えるので、それを見て自分も頑張ろう!とモチベーションアップにも繋がります。
Q3. リフレッシュルーム・仮眠室・バスルームについて
——普段どのような時にリフレッシュルームを使用していますか?
普段はあまり使う機会が無いのですが、新型コロナウイルスが落ち着いた時にはぜひ皆さんとお酒を飲みたいですね。かっこいいカウンター席もあるので楽しみです。
——お気に入りのポイントを教えてください。
リフレッシュルームは一番夕焼けがきれいに見える場所なんです!
夕焼けを見てリフレッシュするのもいいですね。
——バーカウンターや仮眠室、バスルームができると聞いたときどのように思いましたか?
初めて聞いた時にはすごく素敵なアイデアだと思いました。
夜勤明けや泊まり込みの方もいるので、仮眠室やバスルームができるというのはとても画期的で、会社が社員を大切にしているのが伝わってきます。
もちろん、現場の方以外でもちょっとした休憩や疲れたときに仮眠室を利用できるのも良いですね。
Q4. 全体を通して
——移転を通して社内の雰囲気に何か変化はありましたか?
今回、開放感のある明るい新社屋へ移ったことで社内の雰囲気もとても明るくなって、モチベーションも上がったように感じます。
また、せっかく新しくて綺麗なビルに越して来たので常にその状態を保てるようにこまめに掃除をするようにもなりましたね。そのため、いつお客様がいらしても綺麗なフロアをお見せすることができますし、なおかつお客様への挨拶も徹底しているので会社として良い印象を持ってもらえると思います。この姿勢をこれから先も継続していきたいですね。
最後はこのブログを担当しております、宮谷です!
Q1. 執務室について
——新しい執務室で特に気に入っている点を教えてください。
窓が大きくて陽の光がたくさん入るので、フロア内が明るくて過ごしやすい所です。
やはり陽の光が入ってくると気持ちがいいですね。
——以前のオフィスと比べ、座席間の柱が減ったりパーテーションが低くなりましたが、それによって社員間のコミュニケーションに変化はありましたか?
私はまだ入社2年目で先輩社員の方に色々と質問したり、教えてもらったりすることが多いのですが、執務室がコミュニケーションを取りやすい作りになったことでよりほかの方に話を聞きに行きやすくなりました。
Q2. 会議室・ミーティングルームについて
——MAXHUBの導入により、普段の打ち合わせやweb会議はどのように変わりましたか?
私はまだ使っている所を見かけた事しかないのですが、画面が大きく綺麗なので部屋にいる全員から見やすくて良いと思います。
——ミーティングルームがガラス張りになったことで何か変化はありましたか?
中が見えるオープンな作りなので、開放的で良いと思います。
電話を繋ぐ時も、中に誰がいるのか分かるのでとても入りやすいです。
Q3. リフレッシュルーム・仮眠室・バスルームについて
——普段どのような時にリフレッシュルームを使用していますか?
昼食時に利用しています。
本社近くではテイクアウトを行っている飲食店も多いので、これから色んなお店でお昼ご飯を買ってリフレッシュルームで食べたいですね。
——お気に入りのポイントを教えてください。
リフレッシュルームにはバーカウンターと、6人程度で囲めるテーブルがあるのですが、どちらも木目調であたたかな雰囲気があるところですね。6人テーブルの方は椅子が青と水色でカラフルなのでかわいらしさもあってゆっくりと過ごせます。
——バーカウンターや仮眠室、バスルームができると聞いたときどのように思いましたか?
初めて聞いたときは驚きました
仮眠室・バスルームは現場に出る方もいるので素敵なアイデアだと思います。仮眠室で休憩を取っている方を見かけると少しうらやましいですね。
バーカウンターについては今までの社内の雰囲気からは想像がつきませんでした。積極的に、今までにはなかったものを取り入れていくいい会社だと思います!私はコロナ禍での入社だったため、ほぼ社内の人と飲む機会がありませんでした。落ち着いたらここを使いたいです。
Q4. 全体を通して
——移転を通して社内の雰囲気に何か変化はありましたか?
陽の光がたくさん入る作りや、フロア内に柱が無いことで開放的で明るい雰囲気になりました。それに伴って社内の雰囲気もとても明るくなったと思います。
社員同士や、現場の方、お客様との挨拶やコミュニケーションも増えたように思うので、この先も継続していきたいです。
また、ブログ記事の執筆やインタビューを通じて、どのようなコンセプトや思いがあってレイアウト会議を行い、今回の新社屋が完成したのかを知ることができたので良い機会でした。使い勝手や雰囲気をよくするために色々な工夫が施されている新本社をどんどん使っていきたいです!
まとめ
新社屋では「環境×人」をコンセプトに、風通しの良い環境、コミュニケーションの活発化が図れるようなレイアウトにしました。その結果として、風通しの良さ・コミュニケーションといった社風づくりを社員一人ひとりがさらに心掛けるようになりました。
例えばお客様がいらした時はもちろん、営業所・現場の社員、協力会社の方が見えたときには必ず立って挨拶や声掛けをするなど、以前より積極的にコミュニケーションを取るようになりました。
また、移転作業が終了してからもより良い環境作りのため定期的にレイアウト会議を行っています。
今回の記事では白岩工業の新社屋についてご紹介しました!
私たちの新社屋に対するこだわりや、会社の発展のために何を目指しているのかが少しでも伝わったら嬉しいです。
今後もこの新しいオフィスで、社員一同業務に励んで参ります!