News 新入社員研修にて現場実習を実施しました!
4月22日(火)、新入社員研修の一環として現場実習を思川開発導水路工事現場および資材ヤードにて実施しました!
当社は採用と教育で日本一のサブコンを目指し、新入社員には「スキル×人間性」を兼ねそろえた「自ら考え実行し実現できる社員・素直で柔軟な人財」になってほしいと考えており、そのために入社後の新入社員研修を約2ヶ月半実施しております。
新入社員研修については以下のブログもぜひご覧ください!
※2025年バージョンも6月に新入社員が現場に配属され次第掲載させていただきます。
「採用と教育で日本一のサブコン」を目指す白岩工業の新入社員研修とは?
そのなかで今回、スキルの部分を磨く研修として現場実習を実施しました!
現場実習の目的としては、研修中に学んだ内容を実践すること、新入社員自ら手を動かし作業を実践することの2点となります!施工管理職として現場管理を行うためには、現場での実際の作業を理解する必要がありますね。そのために白岩工業では実際に測量の実施や、鉄筋、型枠の組み立てなどを行い、現場に配属された後の業務で大いに活かしてほしいと考えております!
現場実習の前には、思川開発導水路工事の現場見学も実施しました。スケールの大きい現場に新入社員は終始圧倒されておりました!
測量もほとんどの新入社員が初めてであり、苦労しながらやり方を覚えていく様子が印象的でした。
新入社員は初めての現場作業で慣れない作業も多くありましたが、同期同士で教えあいながら理解を深め、作業に慣れていく様子は見ていて頼もしく感じました!
さて、当社では本社・営業所・現場が一体となって会社全体で新入社員の教育を実施しております!研修は6月半ばまで続きますので、新入社員の皆さんには2か月半の研修のち、現場での業務を通し「スキル×人間性」を兼ね備えた人財となることを期待しております!