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News 令和7年度白岩工業内定式を執り行いました!

長かった夏も終わりを迎え、ようやく秋を感じられるようになった10月1日に、令和7年度白岩工業内定式を執り行いました!

内定者の皆様、この度はおめでとうございます!

今年は施工管理職として6名の内定者を迎えることが出来ました。
うち1名はカヌー競技にて国体出場のため欠席となりましたが、内定式は企業にとって将来の仲間を迎え入れる場であり、本人にとっても社会人となることを意識する節目なので、別日程で1名実施いたします。

来年の4月より皆さんと一緒に働くことを社員一同心待ちにしております。これからよろしくお願いいたします!

今年の内定者はなんと全員文系かつ体育会の部活に所属している学生という、珍しい代となりました。例年であれば、文理半々ぐらいとなることが多く、建設業の会社で全員文系となるのは珍しいことですね。

そんな彼らが入社を決めてくれた理由として共通していたことは「白岩工業で成長したい」「採用と教育で日本一を目指す組織の一員として頑張りたい」など、普段私たちが採用コンセプトとして伝えてきたことへの共感があり、特に体育会系でこれまで努力してきた皆さんにとってはより共感できるものだったのではないでしょうか。

また、白岩工業では入社の段階で文系・理系などの学部が採用の判断軸にはなっておりません。成長意欲や人間性を大事に出来るかなど、求める人物像にマッチするかどうかを大事にしており、かつ入社後に当社で成長することで求める人物像になれることも約束させていただいております。

白岩工業に内定する方の共通点については、以下のブログもご覧ください!

【25卒・26卒】採用担当に聞いた!白岩工業から内定を出す新卒社員の共通点をご紹介

当日は、11時過ぎに本社へ集合し、内定式のリハーサルを実施した後みんなで昼食をいただきました。(今年も浅草今半のおいしいすき焼き弁当でした!)
内定者全員が揃うのは7月の内定者懇親会以来、約3カ月ぶりです。内定者の皆さんは久しぶりに会えるのを楽しみにしていたこともあり、お互い近況報告を行うなど、始終和気あいあいとした良い雰囲気でした。

内定式では、社長より内定証書が授与されました。

午後に実施した内定式では、お昼休憩までの雰囲気とは打って変わって、緊張した姿もありながらも、来年4月から社会人になること、そして白岩工業へ入社することに対する覚悟を持っていた様子が印象的でした。

また、内定者一人ひとりより自己紹介や入社を決めた理由、今後の抱負などをお話しいただきました。
採用コンセプトに共感した理由や自分の将来像などを自分の言葉で話してくれているのが非常に印象的であり、社会人生活に向けた意気込みも感じられた良い式となりました。

今後、当社は内定者の皆さんに対して、内定時から実施している内定者フォローを引き続き実施いたします。その後も新入社員研修や完全オーダーメイド型の教育など、文系出身でも土木施工管理職として活躍できる、かつスキルと人間性の両方を兼ねそろえた人財となるよう、本社・営業所・現場が一体となって教育を実施してまいります!

学生生活も残り半年となりましたが、最後の学生生活は部活や学業、もちろん遊びも悔いの無いように過ごし、4月の入社式でも元気な姿でお会いできるのを楽しみにしております!

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