News 「令和3年度 白岩グループ安全表彰授与式」を実施しました。
「令和3年度 白岩グループ安全表彰授与式」が7月20日と27日におこなわれました！
白岩工業では毎年6月ごろ、全社員および協力会社社員が集まり安全衛生大会を開催し、労働災害や公衆災害の防止、安全への注意喚起を行い工事の安全を誓います。
工事現場では危険な作業・場所が多く存在し、安全の保障はありません。だからこそ、白岩工業では現場の安全を第一に考え、日々安全面の教育や注意喚起などを徹底しています。現場の安全なくしてよい構造物を作り上げることはできません。
また作業中の安全だけではなく、現場付近を通る一般の人々や出来上がった構造物（鉄道や道路、橋など）を今後利用していくにあたっての安全も非常に重要です。
それらすべてに対する安全管理を徹底してこそ、家族や社会に誇れる会社になることができると考えています。
そのために安全衛生大会では全社員、協力会社社員が集まり、全員が安全に対して同じ認識を持てるよう、工事の安全を誓います。
また大会では、この認識を持ち安全に貢献してくださった社員を称え表彰しています。
残念ながら今年は新型コロナウイルスの影響により安全衛生大会は実施できませんでしたが、せめて受賞者の方々には称える気持ちを伝えるために、社長より賞状を渡す機会を設けました。
各賞の受賞基準について紹介します。
- ●社長賞（個人）
災害防止への意識だけでなく社員・作業員への安全指導力も高く、周囲と細かいコミュニケーションをとることによって、徹底した安全管理に努めた功績が称えられ表彰されます。
- ●会社表彰（企業）
白岩工業だけでなく、元請（ゼネコン）要求事項の難題に取り組み、素晴らしい技術力を発揮することで多大なる成果を収め、白岩工業・元請からの信頼を得た功績として表彰されます。
- ●特別功労賞（個人）
本社や営業所などの中から現場への安全指導、管理に取り組み、 現場の安全管理に寄与したことを称えられ表彰されます。
- ●安全功労賞（個人）
現場の中で技術力だけでなく安全部分でも顧客からの信頼を得ており、周囲にも良い影響を与える人物として業務に取り組む姿勢を評価され表彰されます。
安全表彰では皆さん今後の意気込みなどを語っていました！
また来年以降も安全管理に努めていただき、受賞を目指してほしいですね！
