FLOW 仕事の流れ
企業を決める上で重要なことの1つとして「仕事内容が事前に分かること」があります。これはウェブサイトをご覧の皆様も感じていることではないでしょうか。仕事内容が分からないから内定ブルーということも最近見かけます。
白岩工業では、内定まで、そして入社後も一貫し、ギャップや仕事内容の不明確、ということが起こらないようなフローを意識させていただいております。
そこで、先輩の実際の声や1日にどんな仕事をしていくのか、ということをご紹介していきます。 また、最後に「建設業界ならではの強み」もご紹介していきたいと思います。
先輩社員の1日
「仕事を知る」のページにも記載しているように、施工管理の仕事は図の「QCDSE」という5つのアルファベットに分けて考えられております。
では実際にこのことを守りつつ、先輩社員の方がどのような仕事を1日の中で行っているかを見ていきましょう。
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施工管理 垣原さん
工事の進捗管理や、実行のサポート、現場のマネジメント業務を行います。
何もない0の状態から工事が始まり、完成に近づくにつれ、実際に自分のやってきたことが目に見えてわかるので、大きなやりがいと達成感を感じることができます。大変なことでも現場の職人さん達と一体となって成し遂げることは、この仕事でしか味わえない魅力だと思います。また、現場では事故が発生しない様に、細かいところまで管理することが大切です。
施工管理の仕事はそれが責任であり、やりがいの一つであるとも感じています。施工管理の1日の流れ
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7:30
現場に出勤 -
8:30
全体朝礼 -
9:00
施工計画とおりに
進んでいるか進捗確認 -
10:30
書類作成やメール確認 -
12:00
休憩 -
13:00
工事進捗 -
14:00
打合せ資料を
作業員達と検討 -
15:00
翌日の工事準備 -
16:00
施工計画とおりに
進んでいるか進捗確認 -
17:00
工事終了 -
18:00〜19:00
退社
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成田空港保守管理 酒井さん
約25人いるチームの皆が安全に保守業務を遂行できるよう、責任を持って管理するのが課長としての私の仕事です。具体的には、航空灯の見積もり、年間予定表・勤務表の作成、社員の教育、その他事務作業を行っています。保守管理は屋外での作業となりますので、暑さ・寒さへの対処、作業中の落とし物に気を付けなくてはなりません。今後も安全を心がけ、皆が誇りを持って仕事ができるように調整していきたいと思っています。日本の玄関口である空港で、縁の下の力持ちとして働けることがやりがいとなっています。
建設業界の強み
建設業界は、需要がなくなることは基本的にありません。そもそも需要を生む業界は、商品企画し、開発し、在庫を抱え、流通させ、広告発信をし、販売する、というマーケティング戦略が求められる業界に起こる現象が一般的と考えられておりますが、白岩工業が行うような建設業界の中でもインフラ(公共工事)に携わる仕事は、世の中全体の利便性、そして安全を考える上で必要なことですので、嬉しいことに不況により大きな打撃を受けることも少ないと考えられております。
もちろん、安心してはいけません。そのような誇りある社会を良くしていく仕事だからこそ、大きな誇りと責任が求められます。現状に満足することなく、常に高品質、安全を意識した仕事を、責任を持って行える企業を私たちは目指しております。